渓流解禁間近!解禁前、道具の手入れ
3月1日は待ちに待った解禁です!(一部河川では既に解禁されておりますが・・・)
といっても最近は有給休暇をとってまでも解禁に行く・・・ってことはありませんが!
今年も狩野川が主体になるかな?
でも今年から入漁券が値上げしてます。1800円/日です。
10年以上前に比べると、確かに渓流・鮎釣りする人だいぶ少なくなっていますから、やむを得ないですかね⁉
https://kanogawa-gyokyo.jimdofree.com/%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%88/
あと昨年から漁協券はフィッシュパスで購入してます。
鮎の時はおとりを買うので、おとり屋でおとりと一緒に入漁券買います。
しかし渓流の場合、夜明け前に購入出来るところが限定されておりました。
しかも年々、扱っているコンビニが減ってきておりました。
このフィッシュパスのお陰で、その様な課題もクリアになり、いつでも購入できます。
また車のナンバーを入れておけば購入者だという事が漁協の人も判断できるようなので、釣り師にとっても、漁協にとってもメリットがありますね!
https://www.fishpass.co.jp/fpb/point?pointId=00090
今年の本流は、この3本で挑む!
そろそろ準備という事で本流竿の納戸から出してきました。
今年の本流はこの3本で勝負!結構古い竿もありますが、まだまだ現役です。
真ん中のEXPERT P-2 は、50㎝ズーム、握るところに2か所にしっとりグリップがあって、軽くて使いやすい竿だと思ってます。
右のPRIME 8.5ⅿで、こちらも握るところに2か所にしっとりグリップがあって50㎝ズーム付き、P-3なんで、大物狙いで用意。ちょっと重いです。
左の翡翠85MXも8.5ⅿで50㎝ズーム付き、そしてSVFなんで軽く、コスパがいい竿だとお思います。

しかし、気が付いたらDAIWAだらけになってしまいました。
長い竿は鮎竿を含め、全部ダイワさんになってます。
あとダイワのべ竿の共通点ですが、グリップの肌触りは実にいいのです。
しかし経年劣化するとグリップがベタつきます!
因みに私は下記のことを実施していますのでご参考にして下さい
ベタつき防止策
①釣りから帰ったら、水洗いをする
②よく乾かす
③アーマーオールを塗布し布で拭く
まあ③は毎回しなくてもいいです。例えば2~3回に1回とか
でも、その年の最後の納竿の時はしっかりとやります。
これをやっておくとゴムの劣化しないし、延べ竿もスムーズに延ばすことが出来ます。
国内販売店サイトはこちらです
https://www.seiwa-c.co.jp/news/new_release/armorall002/
ホームセンターやカーショップに行けば売ってます。
この方法は、ビンテージ自転車のゴム製品保護などで得た経験です。
(まあ、フッ素系の類似品でもOKかもしれませんが・・・)
おしまい!